診療方針

当院は、小児期発症内分泌疾患の診療が中心のクリニックです

院長母坪は神奈川県立こども医療センター内分泌代謝科での研修後、約25年間にわたり札幌医科大学病院や道内の総合病院で小児期に発症した内分泌疾患の診療を行ってきました。これまでに成長ホルモン治療、1型糖尿病診療の他、甲状腺疾患、思春期早発症などの治療実績があります。看護師2名は糖尿病療養指導士の資格を持っています。(2019年1月現在)

医師、スタッフは、お子様の成長をご家族と一緒に見守り続けます

小児期の一番の特徴は、成長し続けることです。慢性疾患を抱えたこども達は自分の病気と一緒に成長していくことになります。こども達はもちろん、ご家族にとって慢性疾患と共に生きていくには、我々が想像できないぐらい大変なことが多いと思います。我々は、こども達だけではなく、ご家族を応援し、ご家族と一緒にお子様の成長を見守り続けたいと思っています。

治療法を提案し、
お子様本人、ご家族、医師の三者で相談しながら治療を進めます

検査や治療は我々から提案し、お子様本人、ご家族と話し合いながら、お子様にとって最も良いと思われるものを選択するスタイルをとります。そうすることで、こども達は自分の病気を受け入れやすくなり、毎日楽しく生活できるようになると思うからです。我々はお子様が安心して治療を続けられるように、ご家族をサポートいたします。

最新の情報を提供します

小児内分泌・糖尿病分野の診断・治療法は日々進歩しています。我々は積極的に学会や研究会に参加して、最新の情報・知識を入手し、お子様本人、ご家族にわかりやすく提供したいと思います。

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